32.ウィッグの乾燥対策

こんにちは、まっきです。

そう言えば年末に誕生日を迎え、とうとう30歳になりました(^-^)……

コンテンツは「20代女性」だけど……まあスタート当時は、ということで(笑)

そして年末までは「今は29歳で今年30になります」と言えたのに、

新年を迎えた途端に「今年31になります」という…

一気に2歳歳を取った気持ちになる……

そんな12月生まれあるある(笑)

さて、今回のテーマはウィッグの乾燥対策です。

ウィッグがパサつき、チリチリになりがちな秋冬の時期、肝要なのは摩擦を減らすこと。

ウィッグは、特に襟足部分が痛みやすいので、できるだけまとめ髪にするとよいでしょう。

寒くなると、マフラーやタートルネックの出番も多くなりますが、
お洋服とウィッグとの摩擦はウィッグの寿命を縮める一因にもなりがちです。

タートルネックとまとめ髪の組み合わせって、女性らしくて素敵( ´ ▽ ` )ノ

着込みがちな冬は、うなじを見せる髪型をすると全体的にすっきりと見えますしね(o^^o)

最近は低い位置でまとめる髪型も人気ですし(マッサンのエリー風というか)、
うなじを作っていないウィッグでも取り込みやすいアレンジが多いなあと思います。

乾燥を防ぐ整髪料ですが、以前にも書いたとおり、ヒートプロテクトオイルが便利。

あっ、ウィッグサロンを開いている知人曰く「オイルの付け過ぎも駄目よー」とのこと。

確かにベタベタに付けてしまうと、埃もくっついちゃいそうですね……。

全体に馴染む程度に付けてみてください(^-^)

コテやアイロンなど、熱を加える前には必須です。

髪を巻いたあとも、しっかりと形をキープできますし、何かと便利です。

あんず油やココナッツオイルも試してみたいのですよね……。

どなたか、使用していらっしゃる方はいませんか(^-^)?

使用感を教えてください(u_u)

毎日酷使しがちなウィッグですが、いっぱい可愛がって長持ちさせたいですね(^-^)

ウィッグ洗髪シャンプー