20.出産時のウィッグエピソード

まっき様…治療中の20代女性

2、出産時のウィッグ

私の場合は、出産の1カ月前から、切迫早産で入院していました。

全部屋個室の病院でしたので、ウィッグは外し、タオルキャップをかぶって過ごしていました。

看護師さんにも聞かれましたので、きちんと答えました。

先方からすれば、投薬などの影響も考慮しないといけませんので、妊婦さんの体調すべてについて知っておいたほうがいいですしね。

(※通常は申し出なくてもよいとは思います。私の場合は、最初からさくっとウィッグを外していて、隠すつもりはまったくありませんでしたので申告しただけです)

ですので、出産の際もタオルキャップで臨みました。

ウィッグで出産する方もいますが、出産時はウィッグのことを気にしている余裕はないかと思います^^;

(通常分娩の場合。帝王切開や無痛分娩であればまた違うのかもしれませんが、帝王切開もどのみち痛いらしいので……、ウィッグは面倒かもしれないですね)

ちなみに、その後の合同での沐浴指導もタオルキャップで出席しました。

特段突っ込まれることもなく。

皆さん大人ですし、それにたぶん、ヘロヘロで他人に構っている暇はなかったのでしょう(;^_^A

それに、赤ちゃんを抱っこするときは、かならず髪をまとめるよう指導を受けますので、ウィッグを着用するよりはタオルキャップのほうが楽でした。

子育てのうえでは、ウィッグは短いタイプ、もしくはレースウィッグ等のまとめ髪にしても自然なタイプのものが便利だと思います^^

出産時のウィッグエピソード
※「出産時のウィッグエピソード」写真はイメージなります。