10.耐久性…安価ウィッグとの違い

まっき様…治療中の20代女性

4、耐久性

特段お手入れをしなくてもスタイルが変わらない、化繊ウィッグはとってもお手軽。

でも、化繊ウィッグは残念ながら傷みやすいです(>_<) 毛先がチリチリになってしまったり、絡みがひどく櫛どおりが悪くなってしまったり。 特に満員電車と冬の静電気には困りものです! 傷んでしまった場合は、コテを使うとまた綺麗に使用できます。 カールのウィッグなら、伸ばしたあとにまた巻いてあげてもいいですしね(≧∇≦) またはいっそのことカット。 ばっさりカットする場合は、カールのウィッグのほうが、少しはアラがわかりにくい気がします^^; 器用にカットできる人が羨ましいです(>_<) 私は傷んだウィッグに、部分ウィッグを着用して使うこともあります。 カットも苦手、結んだり編み込みも得意ではないので、ウィッグ×ウィッグで……ごまかします(笑) 前髪ウィッグ、ロープウィッグ、部分エクステなどの付け毛たちです。 ファッションウィッグ3

部分ウィッグについては、また紹介しますね♪

部分ウィッグはアレンジにもってこいですので、チャレンジしてみてください(^-^)

そして人毛ウィッグも、枝毛や切れ毛に弱いので、丁寧に扱ってあげたいですね★

縮毛矯正剤を用いて癖を直したり、ウィッグのお店に頼んでトリートメントを施してもらうのも、ウィッグを綺麗に見せるコツかなと思います。