フジテレビ「スーパーニュース」でウィズが紹介|2004年1月

2004年1月22日、旧暦でいいますとお正月の日(春節)というこの2004年の始まりの日にウィズのことがテレビニュースに取り上げられました。ウィズにとってこの一年の激動を予感させられるような今年の第一幕としてふさわしい出来事でした(太陰暦で生活しているのかと突っ込まないでください)。

フジテレビの夕方のスーパーニュースというニュース番組の中の特集にウィズのことが紹介されたのです。

(これは関東ローカルの放送となっており、福岡にいるウィズの者達は、実は2日遅れでやっと今日録画を見ることができました)

ウィズのカツラー暦1年ですっかりかつら生活を楽しんでいる田中一郎さん(仮名)と、ウィズのかつらを今回はじめて使用し始めたばかりのよちよち歩きの岡本琢也さんとのお二人がウィズのかつらの使用者ということで紹介されていました。

いまこれはかつらなんですか?
カツラです番組の中では、田中一郎さんは、「偶然、面白い生き方をしている人を発見!」というような取り上げ方でした(やっぱり演出というものが必要なんでしょうかね…)。

しかし、この田中さんは、いつもいろいろ面白いメールを送って頂けるようなウィズとは親密な関係を築いているお客様でして、TVの話が来たときに、この方の生き方をぜひ放送して頂きいろんな方に見てもらいたいと思い、田中さんに出演頂くよう頼み込んで収録が実現しました(番組で田中一郎さんという名前になっており「いったい誰よ?」という感じでびっくりでした。ちなみに撮影されていたカツラはピン留めのナチュラルフロントです)。

今のハゲた自分からは想像できないですけどいつもは田中さんとはメールだけのやり取りなので、会社やプライベートでどうお過ごしか想像するだけだったのですが、実際画面で拝見してもうその生態にびっくりでした。やっぱりいいですね!

(飲み会でちょこんとかつらを頭にのっけていらっしゃった姿には笑わしていただきましたが、カツラ屋さんとしてはちょっと複雑な思いをしました…)


岡本さんは、昨年末に生まれてはじめてかつらを作られたお客様です。私は、岡本さんとはお会いして少し話したことがあったのですが、今回番組を見てはじめて岡本さんの今までの紆余曲折のいきさつを知り本当にびっくりした次第です。本当に心情的にも金銭的にも大変だったろうなと心にずっしり来ました。

(今まで多くのお客様から同じように数百万円つぎ込んだというお話はたくさん伺っていたのですが、映像でみると締め付けられるような思いがしました。私、がんばらなきゃ…との思いがこみ上げてきました)

お会いしたときの岡本さんは、しっかりした知的な感じの方でしたが、時折ものすごく快活な一面をのぞかせるさわやか青年でした。

テレビに出ていいよと何気なくお申し出を頂いていたので、こんな背景があるとは知らずにいたのですが、ものすごく大きく前向きな決意があったのだろうと今は理解できます。自分をさらけ出すということは本当に勇気がいることです。ましてや自分の悩みの部分を多くの人に公開するというのは並大抵の人にはできることではありません(私自身だったらと考えると、そんな勇気は全くないから本当にすごいと思います。こういう方には、いつか幸運の神様がにっこりと微笑むんだろうなと思いました)。

こんな方がウィズのお客様であり、ウィズに協力して頂いたことを本当に感謝し、そして誇りに思います。

ちょっと岡本さんのかつらの装着には、正直、不慣れ感がただよっていたよう思います。付けていた位置が少し上の方過ぎますし、パラパラと前髪を少し落として自然にみせるという工夫が必要だったと思います。また、サイドの髪をちょっと切りすぎているため、かつらとのなじみが悪いようです(皆様も気をつけてくださいね)。


かつらを自然にみせるという工夫が必要0 カツラはセットの仕方に左右されます
右はヘアショップにてフィッテイング時に撮った写真。
左は生え際とこめかみのセットに工夫の必要ありですね!
かつら・ウィッグはセットの仕方に大きく左右されますね!


(これはウィズのアドバイス不足であり、大いに反省しています。撮影現場に全く立ち会わず、また、ヘアショップでの自然な付け方の説明が不足していたことに起因します。最終の仕上げが大切なのに、岡本さんにまかせっきりで何の接触もせずにいたウィズに責任があります。岡本さんが、嫌な思いをされたのだろうなと申し訳ない気持ちでいっぱいです)

今回のような撮影ではなくとも、ウィズのかつらをご購入される方すべてにいえることですが、かつらは付け方で全く印象が違うのでトレーニングが必要ですね。フォローアップの機会を作らなければいけないのかも知れません。

今回、いろいろ勉強させられました。

まず、取材というのは細心の注意を払わなければいけないことということがよくわかりました。

取材の申し出がテレビ局からあったとき、企画書には、「カツラに対しての偏見、脱毛症に対する誤解を取り除き、同じような悩みを抱える方の参考や励みになればと思います」とかかれており、また、「カツラメーカー側のインタビュー」が盛り込まれるということで、日ごろ私たちがどのように考えてカツラを販売しているか、また、どんな気持ちでカツラを作りたいお客様をお迎えしヘアショップで対応しているかということを盛り込んで頂けるということでOKしたのでした。

結果は、ウィズのインタビュー部分はウィズ本部の私自身(宮崎本人)も担当のヘアショップ・アルーアルーでの中原さんの談話も全てカットされていました(そりゃー、私はアップに耐えれる顔はしてませんが…)。かつら屋さんの思いなんて全く番組的にはいらないと判断されたのでしょうね。かなりしょんぼりです。私たちの思いというのは、「ダニ」以下のようです。

マスコミはセンセーショナルさを追いかけており、取材される側の気持ちというのはあまり重要ではないということに気づきました。

新聞の見出しも結構すごくて、「人生どん底」「ダニ発見」というようなええー?!という言葉が並べられており視聴率とるためには何でもありなのかと感じさせられました。これに関しては本当に残念です。

また、いままでマスコミ対応の経験がなく(いなかでSOHOしてましたから)、取材対応したことのない私は、テレビの撮影がどんなものなのか知らずにいて、撮影スケジュールに関知しておらず、こんな私自身の姿勢が間違いだったということにやっと気づきました。番組内容の編集には立ち会えないことは当然ですが、撮影時に万全の体制で臨まないと駄目だということが今更ながらわかりました。

人生は勉強ですが、まだまだ山ほど勉強しないといけませんね。

今回、いろいろな方にお世話になりました。いいこと悪いことを含め、ウィズはかつら屋さんとしてもっともっと勉強して、マスコミ対応にも、お客様へのサービスそして指導にも力を入れていかなければいけないことを実感致しました。いい経験でした。

この経験を今後に生かします!

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