乳がん治療でウイッグを必要とされる方へ

日本における女性のがんで最も多いのが乳がんです。乳がん患者は年々増え続け、 約20人に1人の割合で乳がんを経験するといわれています。

アメリカの乳がん患者はさらに多く、約8人に1人の割合で乳がんにかかっており、現代の社会問題となっています。

現時点での日本はアメリカと比較した場合、その割合はそれほど大きくはありません。

しかし、近年のアメリカに追従するような食文化を考えると、近い将来日本もアメリカ並みに、乳がん患者が増えると見立てている専門家もいます。

これを裏づけるのは、アメリカに住む日系アメリカ人の乳がん患者の割合がアメリカ人女性の割合とほとんど変わらないことからきています。

日本では、乳がんにかかる人数は年間約3万5千人で、乳がんによる死亡者数も1万人に達する見込みです。

そして、このまま増加し続ければ、2015年あたりには、年間なんと5万人の女性が、乳がんになると考えられています。

そのような乳がん患者の方が、乳がんと診断されてから抗がん剤治療が始まる前、身体へのダメージとともに、脱毛による外見の変化について 悩まれるかと存じます。

脱毛が始まったら、人に会う勇気がなく、家に引きこもってしまうと考えたり、なかなか気持ちを強く持てないことが普通だと思われます。

乳がん治療と闘う女性の気持ちは、決して経験した人にしか分からないと思います。

軽々しく、お気持ちをお察ししますなどとは言えません。

ウィズは、少しでも乳がん治療と闘う女性のお役に立てればという思いで、ウイッグをご紹介させて頂いております。

ウィズのウイッグは、何と言っても自然に見える特徴があります。

それは、質の良い人毛100%で作られているので、まるで自毛と錯覚するような自然さです。

さらに、着けていることを忘れてしますほど軽く、通気性も良いので、長時間着けていても、苦になりません。

ウイッグを着けて外出している時だけでも、脱毛していることを忘れて頂ければと思います。

お急ぎで必要な方には、セミオーダータイプの即日お渡しできるウイッグもあります。

また、こだわりのフィット感や特別な仕様をご希望の方は、オーダーメイドで作製されることをお薦めします。

乳がんの抗がん剤治療の副作用の脱毛でお悩みの方へ。自然なウィズのウイッグをお試し下さい。

ピンクリボン運動

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