医療用ウィッグストーリー

ウィズでは、ウィッグ専門店として2002年の創業より多くのお客様にご満足を頂いています。

もともと、ウィズはオーダーメイドウィッグの作製をメインに行っていました。

そのため、円形脱毛症や抗癌剤治療の副作用による抜け毛などで、急にウィッグが必要というお客様からお問合せを頂いた際に、対応ができないということがありました。

突然の抜け毛の為にすぐにウィッグを手にしたいというお客様のご希望に対して、オーダーメイドの場合は作製期間が45日程かかってしまうからです。

そこで、お客様の急なお困りに対して解決できる、セミオーダーの医療用ウィッグを開発しました。

この医療用ウィッグは、オーダーメイド作製で蓄積されたストーリーが詰まった快適なセミオーダー製品です。


医療用ウィッグ開発ストーリーその1

他メーカーの医療用ウィッグを購入したが、長時間着けていると締め付けられて感じで頭が痛くなるというお声をお聞きしました。

ウィズでは、伸縮性のあるストレッチ素材とアジャスターゴムにて、特殊構造の着け心地を実現しました。

ニット帽をかぶっているような優しいフィット感です。


医療用ウィッグ開発ストーリーその2

他メーカーの医療用ウィッグは、金属部品が付いているので、CTやMRI検査の際にウィッグを外さないと困ってしまうというお声をお聞きしました。

ウィズでは、金属部品を着脱式にしています。

ウィッグ業界では初めての取り外し式の工夫により、CTやMRI検査のときもウィッグを外す心配がなく安心です。


医療用ウィッグ開発ストーリーその3

他社さんの医療用ウィッグでは、重たく、長時間付けていると苦痛というお声をお聞きしました。

ウィズでは、薄くて軽い快適な布地素材を採用しています。

また、通気性の無い人工皮膚を排除し、人工皮膚同様に自然で通気性のある素材にて頭皮を再現しました。


医療用ウィッグ開発ストーリーその4

他社さんの医療用ウィッグでは、ツムジや分け目に毛の結び目が黒い玉のように目立って不自然というお悩みをお聞きしました。

ウィズでは、独自の三層構造の植毛方法を開発し、実際に髪の毛が生えているようなリアルさを実現しました。

不自然な毛の結び目が存在しない植毛方法なので自然さが違います。


以上のような開発ストーリーをもとに医療用ウィッグは日々進化しています。



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