円形脱毛症の症状・種類
円形脱毛症の症状・種類
円形脱毛症の症状は様々で、1ヶ所から数か所に脱毛する場合や、脱毛箇所が移動したり、広がったり、する場合など円形脱毛症の症状はたくさんあるようですが、大きく分けて4つに分けられるようです。
1.「単発型円形脱毛症」
円形脱毛症の症状では最も多く、脱毛箇所は1ヶ所から2ヶ所ほどで脱毛範囲も数センチほどのあまり大きくない
ケースを指すようです。
ご自分の髪の毛で隠せるぐらいの小さな脱毛でしたら、かつらは必要ないかと思います。
また、最も治りやすく数か月ほどで自然に治る方も多いようです。
実際にウィズのお客様でも、かつらを作ろうか検討していたら、脱毛がおさまったという方がいらっしゃいました。
他には、頭頂部の目立つ箇所にできてしまい、自毛では隠しきれず強いストレスになるということで、その箇所だけカバーするトップピースをお作りしたケース
もございました。
2.「多発型円形脱毛 」
脱毛が数ヶ所から数十ヶ所の脱毛の症状を多発性円形脱毛症と呼んでいます。
多発型円形脱毛の場合、単発型から進行して多発型になる場合や初めから多発する場合があるようです。
また、脱毛箇所がつながり、広範囲に脱毛する場合もあるそうです。
多発型の症状の方は、ウィズのお客様にもいらっしゃいますが、脱毛箇所が移動したり広がったりするケースがある為、ほとんどの方はすっぽりかぶる全体かつ
らをご使用になられています。
また、髪の毛の長い方などは、ご自分の髪を生かしながら隠せない箇所をカバーするハーフキャップタイプのかつらを装着される方もいらっしゃいます。
3.「全頭型円形脱毛症 」
全頭型円形脱毛症は、多発型が進行して、頭髪のすべてが抜けてしまうそうです。
ウィズのお客様からも色々なお話をお聞きします。
「初めは小さな円形の脱毛が1ヶ所だけだったが、抜けたり生えたりを繰り返していくうちに脱毛箇所が広がり、今では全体に脱毛が広った。」
「数か所の脱毛が合体し脱毛箇所が全体に広がってしまった。」
この全頭型円形脱毛症で、ウィズにご来店されるお客様は多くいらっしゃり、やはり頭をすっぽり覆う全かつらをご利用されています。
円形脱毛症の方の1割ぐらいの割合でこの全頭型の症状になる方がいらっしゃるそうです。
4.「汎発姓脱毛症 (ばんぱつせいだつもうしょう)」
髪の毛だけでなく、眉毛、睫毛(まつげ)、髭(ひげ)、脇毛、陰毛など、全身の体毛が抜けてしまうそうです。
円形脱毛症の中では最も重い症状といわれていますが、若い方からご年配の方までウィズのお客様の中にもたくさんいらっしゃいます。
全かつらをご利用になられていますが、眉毛をかかれた方がより自然に見え、アートメイクで眉を書かれている方もおられます。
【参考文献】
専門医が語る毛髪科学最前線(著者:板見智)
集英社2009年5月20日発行



















